どんな資格を目指すか悩んだ時に考える6つのこと

資格を取ろう!と思っても、そう簡単に動けないですよね。
資格も山ほどあるし、本屋にいけば山ほどの資格の本が売られていて、
何を目指したらいいのかさっぱりわからないってなるのが普通です。

僕も資格取得を目指した時に一番最初に悩んだのは・・・

「何を取ろう」まさしくこれでした。

と言いつつ、悩んでいても何も始まらないので、
そんなあなたのために、「何を取ろう」と悩んだ時に考えてみたらスッキリするだろうと
思える〇つの項目をまとめてみました。

是非ご覧ください。

何のために資格を取りたいか

まずは、ここですね。
資格を取るのって、仕事のためだけではなく、自分の知識に対する追求や趣味の一環って
いう人もいらっしゃいます。

仕事のために取りたいのか。
持ってたらカッコいいと思われたいのか。
自分のオタク度を試したいとか。
年収1,000万円稼ぎたいから。

どんな理由でもいいんです。
ただ、最初にあなたの素直な気持ちを列挙してみましょう。

ちなみに僕が20歳のとき、初めて資格を目指した時は、

「目指せ!30代で年収1,000万円!」でした。

どんなことを学びたいか

資格って取得するだけを考えると勿体ないと思うんです。
学んだことの証明。もっと言うなら能力の証明なので。
なので、どんなことを学びたいか。そして学んだことで得たことが
どのようなレベルにあるのか客観的に評価して貰えるという視点も大事です。

そこで、何を学びたいか。
学びたいと思った数だけ資格があると思って良いので、
学びたいことを列挙してみて、そこから何の資格を取得するか目指してみましょう。

何がしたいか

①と大きく違うポイントは、その目指したものの中でどの立ち位置に自分を置きたいか。
それって何がしたいかっていう欲求に繋がるのです。

例えば、簿記会計一つにしても、記帳がしたいのか、財務諸表を作りたいか。
もっというなら有価証券報告書等を作成するレベルの仕事がしたいのか、
っていうのでも全然違います。

更に会計監査人となりたいのか。それなら、日本の会計だけで足りるのか。
逆に、企業会計から導き出される結論から分析ができるようになりたいのか。

これだけでも、簿記1〜3級、公認会計士、ビジネス会計検定、証券アナリスト等
違う資格が出てきます。その仕事に求められる知識のレベルによって、
自分にとって最適な目標を定めることも非常に重要です。

取得したい資格の目的を調べてみよう

目標を定めました。その際に一度読んで欲しいのが、その資格の目的です。
特に国家資格の場合は、第1条に書かれているケースが多いです。

例えば公認会計士法においては、第1条に公認会計士の趣旨として、

公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もつて国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。

と書かれています。
ここで、監査および会計の専門家としてと明記されているとともに、独立した立場が必要であり、
そして、その資格を活用して業務を行う場合の使命が書かれています。

その文章を読んで、公認会計士になりたいか考えて欲しいのです。
もし、自分が想像している世界と違うなら、そこで再考するのが一番です。

条文に書いてなくても、その試験のウェブサイトに趣旨が書かれています。
その趣旨を読んで、自分が目指している姿に近いのか考えてみてください。

ちなみに、どうして調べようと書いているかというと、
資格専門学校とか、受験者の意見よりも、自分で得ようと思って得た情報から
考えることが大事だからです。人の意見ではなく、自分がどう思うかを大切にして欲しいからです。

本当に資格が必要か

そして、その目標を定めた時に本当に資格が必要かという風に振り返ることも大事です。
例えば、その業界・業務に進む際に「資格は要らない」という結論に達することもあります。

民間資格で役に立たない資格を取るくらいなら(勉強することは無駄ではありませんが)、
資格ではなく、ポートフォリオを作成したり、自分のスキルを集約した論文を書いた方が
良いと判断したら無理して資格を取得することもないのです。

前の記事でも書きましたが、資格は能力の証明になりますが、
クリエイティブな資格の場合は、基礎知識を得た後に、作品を作った方が100倍の成果が
産まれることが多かったりもします。

これは資格があれば絶対安心と思わないで欲しいのです。
資格は取得したらゴールではなく、そこがスタートですから。
ゴールだと思うくらいなら、取らない方が幸せだったりすることもあります。

合格まで学び続ける心を持ち続けられるか

⑤まで考えて「よし!資格を取ろう」と思った後は、
合格まで頑張れる心を持ち続けることができるかどうか。

簡単な資格でも数十時間。難関資格の場合は数百時間。
あるいは数千時間学んでも合格まで至らないこともあります。

これは能力の問題ではなく、運もありますし、やり方が誤っているケースもあります。
しかし、資格を取ろうと思ったら、取らなければゼロです。
もちろん知識は無駄にはなりません。でもどうせなら自分の納得がいくまで学んで欲しいのです。

試験受けるから周囲の協力は得られるとは限りません。
仕事もあります。遊びたいという気持ちも芽生えます。

そこを乗り越えて、その先にある目標が自分にとって大切かどうか。
もう一度振り返ってみた時に、それでもやりたい!と思ったら、
それだけで、貴方は合格に限りなく近付いています。


この6つを考えて、導き出された結論。
それが資格を取りたいという結論に導かれたのであれば、
その資格を取るために頑張ってみる価値はあると思います。

どんな資格でも取得した瞬間に人生が変わることはありません。
例え、資格を持っているとアピールしても、何ができるかわからない人に仕事は振りません。
大事なのは、その資格で何ができるかを明確にできることです。

でも大丈夫。この6項目を考えた人は、自分が何がしたいか、何ができるか。
これがわかっているのですから、充分活用できるようになります。

次に貴方が行うことは、合格に向かって邁進するだけです。
頑張ってください。

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